
笑顔あふれるアンティークウエディング
- 挙式日
- 2018.10.27
- 新郎新婦
- T&Aさま
- 挙式スタイル
- 神前式
- 披露宴会場
- 弓絃葉
ご自分たちらしくナチュラルで、かつオシャレなウエディングにしたい!と一番最初のお打合せマリッジカウンセリングで既に結婚式のイメージを持たれていたおふたり。そして、大切にしたいことはゲスト様へのおもてなしということもしっかりお考えいただいていました。おふたりの出会いは香川県から遠く離れた東京。新郎様は香川県ご出身、新婦様は宮崎県ご出身ということもあり、新婦様のご親族様はもちろん多くのご友人様はご遠方からお招きされることになります。普段、気軽にはなかなか会えないゲスト様をお招きするからこそ、ゲスト様に喜んでいただきたいとお話されていました。
10.27弓絃葉ウエディング

おふたりが結婚式の会場に選ばれたのは高松市屋島西町のTHE GARDEN DINING弓絃葉。風光明媚な屋島の地に日本庭園が美しい書院造りの日本邸宅で叶える結婚式場。県外からのゲスト様を多くお招きするおふたりは、貸し切りの結婚式場で日本邸宅をリノベーションした弓絃葉に魅力を感じられました。この会場をご自分たちらしくコーディネイトすることをご決定されました。
建築デザインのお仕事されていておしゃれ感度の高い新郎様、いつもお洒落でご自分の意志をお持ちの新婦様、一緒に創り上げていく結婚式が楽しみになりました。
コーディネイトはおふたりの大好きなナチュラルアンティーク!





おふたりがご準備された受付グッズはおふたりのご新居に飾っている小物たちです。アンティークなグッズが弓絃葉の落ち着いた雰囲気にマッチします。こだわりのペーパーアイテムは質感にこだわったおふたりの手作り。ゲストのお名前、メニュー、そしてゲスト様へのメッセージが添えられています。新郎新婦様のお席はゲスト様との距離感をなくしたソファ席。フラワーコーディネイトはパンパス、カスミソウ、グリーンを使ってナチュラルアンティークなイメージに。
友人も参加できる!結婚式は神前式で厳かに




おふたりの選んだ結婚式は神前式。自然光がたっぷり入る明るい弓絃葉の神殿にはご親族以外のゲスト様が参列できるスペースがあります。おふたりのご希望でご友人にもご列席いただきました。
パーティのオープニングはスマイルいっぱい!



新郎様のウエルカムスピーチから始まったパーティ。おふたりが選んだテーブルレイアウトは新郎新婦様の正面に配置した長テーブルにご友人様にお座りいただくスタイル。遠方からお招きしたご友人様にパーティを楽しんでいただけるようにとのご配慮です。両サイドに配置したご親族様用の個別テーブルとの組み合わせで会場に華やかさとメリハリが生まれます。
秋色の庭園での福まき&スカイフォト!



日本庭園の美しい弓絃葉。式場見学の際、おふたりにお気に入りいただいた庭園での演出には、福まきとスカイフォトを選ばれました。香川県西部で昔から行われてきた家を建てる際、棟が上がるとお餅やお菓子を投げる「むねあげ」という風習があります。おふたりの人生の始まりの一日となる結婚式の日にこの「むねあげ」になぞらえた演出、お菓子などの福をふるまう「福まき」では、大人も子供のとても盛り上がりました。福まきのあとはゲスト全員でのスカイフォト!幸せな一日がギュッと詰まったゲストの皆様に囲まれた写真を一生の思い出になります。
パティシエと打合せしたウエディングケーキはアンティークデザインに!



パティシエとのお打合せで決定したウエディングケーキはトップにデコレーションされたチョコレートがポイントになったアンティークでシンプルなデザイン。ケーキを入刀するシーンでは、多くのゲスト様がカメラを構え、盛り上げてくださいました!
テーブルラウンドは果実酒作り&フォトサービス!




お好きなフルーツをゲスト様にビンの中に入れてもらうゲスト参加型の果実酒作り。長く保存できる果実酒とフォトサービスの組み合わせで思い出も倍増!
精一杯の感謝の気持ちを手紙に託して…


新婦様がこれまでの感謝のお気持ちを綴った親御様へのお手紙。今は遠く離れていても、親御様への温かい思いが伝わります。これまでもこれからも、ご家族の絆を大切にしたいと考える新婦様の人柄が伝わります。手作りで作られた親御様への感謝状をお手紙に添えて贈ります。